最近、板東英二さんをテレビで見ない気がする…。
テレビ出演が減った理由を知りたいなぁ…。
今もタレント活動は、行っているのかな?
このような疑問に答える記事です。
・板東英二さんの現在の活動状況がわかる
・オファーが激減し、露出が減った理由がわかる
最近、板東英二さんをテレビで見る機会が減ったような気がします。
以前は、多くのテレビ番組に出演し大活躍でした。人気クイズ番組の司会を務めるなど、タレントとして大活躍。俳優業もされていました。
最近はどのような活動を、しているのでしょうか?
この記事を読むと、板東英二さんの現在の状況が分かります。
ぜひ最後まで、読み進めてください。
【板東英二】現在は活動休止中【所得隠し騒動後、オファー激減】
板東英二さんは元中日ドラゴンズの投手。プロ野球引退後、司会者、俳優、野球解説者として大活躍。
板東さんが司会を務めたテレビ番組「マジカル頭脳パワー」は視聴率が30%を超える超人気番組でした。
約10年前の税務調査で状況一変
2012年、 板東英二さんの個人事務所に税務調査が入りました。
税務調査の結果、過去7年間で約5千万円の所得を申告していなかったことが判明。
所得隠しと申告漏れの総額は7,500万円。直ちに申告を修正し、追徴税を支払いました。
この申告漏れは所得隠しの疑いが強く、板東英二さんの大きな関与が報道されました。
謝罪会見でのイメージダウン【植毛は経費発言】
一連の所得隠しは、板東英二さんの指示だった可能性が大きく、謝罪会見でも質問が集中することになりました。
その場で、板東英二さんが申告漏れに関して出したコメントは次のとおり。
「植毛をしていた。植毛は経費だと思っていた」と発言。
とても苦しい言い訳です。しかも、植毛だとカミングアウトまで・・・。
この会見でイメージは大きく落ちてしまいます。
謝罪会見後、活動休止
謝罪会見後、板東英二さんは2013年1月~2013年10月までタレント活動を休止。
2013年11月から芸能活動再開しましたが、オファーは激減することになりました。
水ダウでの奇行が話題【それ以降、テレビ出演がほぼゼロに】
テレビ番組への露出が激減した板東英二さん。
大きな話題になったのが2022年1月に出演した「水曜日のダウンタウン」です。
「子供からもらった松ぼっくり持ち帰らざるを得ない説」の検証VTRに出演したときの行動が衝撃的でした。
話題になったのは、次の2つです。
- 子供にもらった松ぼっくりを秒で捨てる
- 「2億円ください」発言
深堀します。
子供にもらった松ぼっくりを秒で捨てる
子供から松ぼっくりを受け取った板東さんの行動が衝撃的でした
子供と別れた後、松ぼっくりを秒で捨てます。
そして、子供がお母さんと戻ってきて写真を撮って下さいとお願いすると、板東さんの表情が一変。
切れ気味に「もう勘弁して下さい!」と話すと、一目散に立ち去ってしまいました。
「2億円ください」発言
その後、ネタバラシの際も板東さんは常に不機嫌。
スタッフが「何の番組だと思いますか」と質問しても、「知りません。ギャラがもらえたらそれで十分です」とキレ気味に返事。
その後も、板東さんの奇怪な発言は続きます。
「僕が差別用語でも言うと、カットしますよね」と、スタッフに詰め寄ります。
「使えないでしょ。使えますか。じゃあもし使わなかったら、2億ください」と脈略のない発言。
また、スタッフに対して「使わなかったら2億払う」と一筆書かせようとしていました。
スタジオでVTRを見ていたタレントさんは、この行動にドン引き。
この番組後、板東さんの姿をテレビで見かけることは、ほぼ無くなりました。
現在の板東英二さんは、活動休止中
現在、板東英二さんは活動を休止しています。
活動休止なのか、オファーがないのか不明ですが、とにかく活動していないということです。
今後も元気にテレビに出演する、板東英二さんの姿を見たいものです。
まとめ
・板東英二さんは元中日ドラゴンズの投手。プロ野球引退後、司会者、俳優、野球解説者として活躍。マジカル頭脳パワーは視聴率が30%を超える人気番組。
・2012年、 板東英二さんの個人事務所に税務調査が入る。過去7年間で約5千万円の所得を申告していなかったことが判明。
・所得隠しと申告漏れの総額は7,500万円。直ちに申告を修正し、追徴税の支払いをした。一連の所得隠しは、板東英二さんの指示だった可能性がある。
・申告漏れの記者会見で「植毛をしていた。植毛は経費だと思っていた」と発言。この問題で2013年1月~2013年10月まで芸能活動を休止。
・2013年11月から芸能活動再開したが、以前ほどはオファー無い。活動休止状態。
・「水曜日のダウンタウン」に出演した時の発言が過激で支離滅裂だったことから、病気説もささやかれてる。
・2022年時点では芸能活動を、全く行っていない。
・YouTubeチャンネルを開設している。2017年2月の投稿を最後に更新されていない。チャンネル登録者数は約8,800人。